ママニック
4.2

葉酸サプリ「ママニック」

ママニックの特徴

ママニックは、200人の女性の声から生まれた葉酸サプリ。

ママニックの最大のセールスポイントは、妊活サプリとして必要な40種類以上の栄養成分を配合しているところ！

厚生労働省が推奨する「モノグルタミン型葉酸を400㎍」＋「妊活で特に不足しがちな栄養素」＋「女性のカラダのコンディションを整える美容成分」をバランス良く配合しています。

妊活サプリとして見ると特徴がボヤけている感じですが、配合されている成分を見ると妊活用途でも十分使えそうです。

気になるママニックの安全性は、厚生労働大臣が定めた厳しい製造管理・品質管理基準をクリアするGMP認定工場で製造され、無添加なので安心！

総合的にみると、オススメできる妊活葉酸サプリといえるでしょう。
 

妊活には「葉酸」が必要不可欠

葉酸は、遺伝情報の通りに身体を作っていくのを助ける栄養素。

細胞の分裂や成熟にも大きく関わるため、胎児の新しい細胞が作られる妊娠期に必要不可欠です。

葉酸が不足すると、赤ちゃんの脳や脊髄（せきずい）の発達異常である「神経管閉鎖障害」のリスクが高まるため、葉酸を妊娠前から十分に摂ることが厚生労働省からも推奨されています。

また、最近の研究によって、胎児の先天異常だけではなく、葉酸の摂取が排卵障害による不妊リスクを低下させ、卵子の成熟度を増して妊娠を助けることもわかってきました。

 

葉酸以外に重要な妊活栄養素

妊活に必要な栄養素は葉酸だけではありません。

妊活にとても重要となる葉酸以外の栄養素をまとめてみましょう。

ビタミンA	子宮の環境を整え、卵子が着床しやすくしてくれます。また、受精卵が着床した後に細胞分裂を繰り返すためにも必要な栄養素です。
ビタミンB12	葉酸の働きを助ける栄養素です。赤血球中のヘモグロビンの生成に深く関わっていて、不足すると貧血を起こします。
ビタミンC	排卵に効果がある栄養素です。また、女性の子宮内膜の機能を高める効果や、男性の精子DNA損傷を低下させる効果もあります。
ビタミンD	卵子の質や着床と深い関わりがある栄養素です。ビタミンDが不足すると、体外受精の妊娠率低下や習慣性流産、排卵障害を引き起こします。
ビタミンE	ホルモンバランスを調節する働きがあり、ビタミンEが不足すると男女ともに生殖能力が低下します。卵子の老化防止に効果があるとされています。
鉄分	子宮内膜を作る材料にもなり、不足すると子宮内膜が厚くならず受精卵の着床がしにくくなります。また、鉄分不足は黄体機能不全を引きおこし、排卵障害の原因となるので注意が必要です。
亜鉛	タンパク質の合成や遺伝子情報を伝えるDNAの転写に関わっていますが、その他にも着床に関するホルモンの合成を助ける効果があり、受精卵が細胞分裂して着床するまでの過程を促進してくれます。
タンパク質	不足するとカラダの代謝が低下、カラダが冷えてしまう原因になります。カラダの冷えは排卵障害や着床不全を生み、不妊のリスクを高めます。

 

葉酸サプリ選びの７つのポイントとは？

妊活に適した葉酸サプリを選ぶには、必要な成分・安全性・続けやすさ・サポートなど７つのポイントがあります。

この７つのポイントに注目して妊活に適した葉酸サプリを選びましょう！
 
 

葉酸サプリ「ママニック」の評価

ママニックを７つのポイントで評価してみましょう。

モノグルタミン型葉酸	◎ モノグルタミン型葉酸を配合
葉酸配合量	◎ 400㎍で必要量をカバー
葉酸以外の成分	△ 妊活サプリとしての特徴が…
安全性	◎ GMP認定工場製造＋無添加
飲みやすさ	◎ 無味無臭の小粒タイプ
価格	◯ 1か月分1500〜4000円
カスタマーサポート	◯ 電話相談あり

ママニックの評価は？
4.2

「妊活応援サプリ」の位置付けのママニック。

妊活の方向性がやや定まっていない感じもしますが、必要となる成分はクリアしていて優秀な葉酸サプリと言えます。

スタッフによる電話相談も受け付けているのは好感が持てるところ。ただ惜しいのは、一番お得な定期コースが６回までは解約ができない点。いつでも途中解約できるなら、もっと高評価になるのに…と少し残念です。
 

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